ビームの開き | 大作商事

ビームの開きの意味・基礎知識

ビームの開き (びーむのひらき) glare
=照射角度(ビーム角)のこと。
ビームの開きとは、光の広がりの程度を表します。
一般に投光器などの性能評価に用いられており、レフランプやビームランプなど最大光度の1/2(あるいは1/10)に等しい値になる、左右2方向の広がり角度のことをいいます。
ビームの開き内の光の量(光束)をビーム光束といいます。
このビームの開きのちがいを利用して照明演出が可能となります。例えば、照射物を特に強調したい場合はビームの開きの小さい光源を、比較的広い範囲をソフトな光で照射したいときは、ビームの開きの大きい光源を使用します。

◆-----------------------------------------------------◆
わかっているようで実はよくわかっていなかった?
光源、光束、照度、光度、輝度の違いと意味
◆-----------------------------------------------------◆

iEL照明(インダクションエコライト)


iEL照明のお問い合わせ
Webによるお問い合わせ
『iEL照明』に関するお見積り、資料請求およびお問い合わせ

電話によるお問い合わせ
大作商事株式会社 インダストリアルプロダクト部門
電話:03-5219-1111
営業時間 9:00〜18:00(土日祝祭日および弊社休業日を除く)

※外部サイト

ページTOPへ
Copyright © 2021 Daisaku Shoji Ltd. All Rights Reserved.